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よみうり夏休み社会科教室を開催しました

更新日:2010.08.06

液体窒素に風船を入れると…皆で注目 

超小型衛星試験センターで装置の説明

 平成22年8月6日(金)、戸畑キャンパスで「よみうり夏休み社会科教室」を開催し、29名の児童のみなさんが訪れました。
「よみうり夏休み社会科教室」とは、福岡県内の小学6年生を対象とした、県内の企業や施設などを取材・見学するツアーです。読売新聞西部本社主催の本事業に、科学のおもしろさをこどもたちに体験してもらうことを目的として参画しました。

本学での見学のテーマは「宇宙環境」。
まずは、理数教育支援センターのサイエンス体験工房で、無重力や真空といった地球とは異なる宇宙環境のうち、超低温状態を体験。スーパーボールやバナナが液体窒素によってカチカチになる様子などを、実際に目で見て手で触れました。
引き続き、超小型衛星試験センターで、人工衛星の耐久実験を行っている施設を見学。厳しい宇宙環境を再現するための大きな装置を前に、児童のみなさんは学生の説明を熱心に聞いていました。


大学の食堂で昼食

学生支援プラザの前で記念撮影


学長室より
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