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竹材の資源化に貢献する電気二重層キャパシター電極用炭素材料を開発しました(研究成果)

更新日:2016.07.15

 本学工学研究院物質工学研究系の坪田敏樹准教授らの研究グループは、竹を原料とした電気二重層キャパシター(Electric Double Layer Capacitor:EDLC)電極用炭素材料を開発しました。
 近年、竹林の植生への影響が問題となっており、伐採竹の利用拡大が求められています。本研究では、竹粉の水熱処理の研究を進める佐賀大学や福岡県農林業総合試験場資源活用研究センターと連携し、多用途に向けて無駄のない竹材の資源化を目指しています。

 このことについて、平成28年7月1日(金)発行の化学工業日報で紹介されました。



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