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飯塚市、SAPジャパン、テクノスジャパン、九州工業大学、デジタル人材育成に関する連携協定を締結

更新日:2022.12.01

飯塚市、SAPジャパン、テクノスジャパン、九州工業大学、

デジタル人材育成に関する連携協定を締結


福岡県飯塚市(市長:片峯 誠)、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)、株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉岡 隆、以下 テクノスジャパン)と国立大学法人九州工業大学(本部:福岡県北九州市、学長:三谷 康範、以下 九州工業大学)は、本日、デジタル技術を活用できる人材の育成及びデジタル技術の習得による地域経済の活性化に寄与することを目的とした連携協定を締結しました。

飯塚市においては、他の地方都市同様、人口減少、少子高齢化、産業の空洞化が現実のものとなりつつあります。そこで、同市は、「飯塚市産学官産業共創ビジョン」を策定し、九州工業大学情報工学部などの理工系大学の大学力を活かし、IT企業や技術者の誘致などの情報産業都市づくりを推進し、ITを活用した地域産業の活性化と地域資源をエンジンとした新産業の創出を推進しています。

飯塚市は、今回の連携協定に基づき、同市内の小学校、中学校、高等学校及び大学を対象に、SAPジャパンが有するグローバルでの知見や技術、テクノスジャパンのデジタルビジネスに関する知見を活かした教育プログラムを展開します。更に、九州工業大学は、SAP University Alliances(*1)を活用し、SAPテクノロジーと産業界からのニーズに適した知識とスキルを学生に提供します。これらの取り組みによって、社会を生き抜く力を備え、社会の変化や新たな価値を主導・創造するような人材、グローバル社会にあって先導的に活躍できる人材を育成・輩出し、飯塚市の未来のまちづくりを牽引する人づくりと産業振興への貢献を目指します。


*1 SAP University Alliances
未来のデジタル社会を支える人材育成を目的として、世界各国の教育機関を対象にSAPが多彩なコンテンツやサービスなどを提供するプログラム。世界113カ国以上で3,500校を超える教育機関を支援している。


プレスリリース本文はこちら


【本件に関するお問い合わせ】
■ 報道関係者からのお問合わせ
 飯塚市 経済部 経済政策推進室
 担当:榊・藤田
 TEL:0948-22-5500(内線1455)

 SAPジャパン株式会社
 広報:清水 ゆり
 TEL:080-9262-6621(直通)
 E-mail:y.shimizu*sap.com

 株式会社テクノスジャパン
 広報:山口 夏味
 TEL:03-3374-1212 
 E-mail:info*tecnos.co.jp

 テクノスジャパンPR事務局(アンティル内)
 倉澤・林・赤崎
 TEL:03-5572-7375
 E-mail:tecnos*vectorinc.co.jp

 国立大学法人九州工業大学
 広報: 用正 拓人
 TEL:093-884-3008
 E-mail: pr-kouhou*jimu.kyutech.ac.jp
 (メールは*を@に変えてお送りください)


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