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センサー・ロボットの活用による医療介護現場の負担軽減を目的としたIoT高齢者見守りの実現に向けたトライアル (産学官連携)

更新日:2019.09.11

センサー・ロボットの活用による医療介護現場の負担軽減を目的とした

IoT高齢者見守りの実現に向けたトライアル(産学官連携)

-高齢者の“ゆるやかな見守り”による安心な住まいの実現へ-

株式会社不動産中央情報センター(代表取締役社長:濱村美和 以下、不動産中央情報センター)、国立大学法人九州工業大学(学長:尾家 祐二 以下、九州工業大学)、ドーナッツロボティクス株式会社(代表取締役社長:小野 泰助 以下、ドーナッツロボティクス)及び、西日本電信電話株式会社 北九州支店(支店長:村上 公幸 以下、NTT 西日本)、北九州市(市長:北橋 健治)は、各種センサーやコミュニケーションロボットを活用し、医療介護現場が抱える課題の解決をサポートする、IoT高齢者見守りの実証トライアルを行います。

1.背景

北九州市は、全国に先んじて高齢化が進み、生産年齢人口の減少が顕著となっています。特に医療介護分野において慢性的な人材不足や離職が深刻化しており、同市では「北九州市健康・生活産業振興協議会(以下、協議会)」を基盤とし、健康・生活関連サービス産業分野での新たなビジネスモデルの展開等による課題解決に取り組んでいます。

こうした課題を踏まえ、NTT西日本は、医療介護分野に従事する職員の負担軽減に向けて、九州工業大学(イノベーション推進機構 佐藤寧教授)が独自に開発した「布型離床センサー」をはじめとした各種センサーや、ドーナッツロボティクスが開発したコミュニケーションロボットを組み合わせた「見守りサービス」の実現に向けたトライアルを、協議会会員である不動産中央情報センターが運営する住宅型有料老人ホーム「ゆうゆう壱番館」において実施することとなりました。

2.概要

(1)トライアルの実施概要
「入居者のプライバシーに配慮した“ゆるやかな見守り”の実現」
ゆうゆう壱番館の居室内ベッドに布型離床センサーを設置し、「就寝・起床」の状況から入居者の異常を感知し、施設管理者に通知します。また、一部居室においては、ドアやトイレにセンサーを設置し、長時間外出が無い、トイレ内で動きがない等の異常を通知します。さらには、熱中症防止に向けて、温湿度センサーにより、高温状態を未然に防ぎます。また、顔認証機能を搭載したロボットを受付や大浴場に設置し、夜間の外出状況や大浴場への入室状況を、身体に装着するデバイス等を使わずに間接的に把握し、事故の未然防止につなげてまいります。こうした取り組みにより、住民のプライバシーに配慮した“ゆるやかな見守り”を実現してまいります。

これらにより、職員の巡回に係る日々の業務負担を大幅に軽減し、働きがいやサービスの向上につなげるとともに、居住者がいつまでも元気で、安心して暮らせる高齢者施設の実現をめざします。

(2)トライアル実施期間
2019年9月18日~2019年9月27日 (予定)

(参考)IoT高齢者見守り 実施イメージ


(参考)IoT高齢者見守り 実施イメージ

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【お問い合わせ先】
九州工業大学 総務課 広報企画係
電話:093-884-3007 
Mail:sou-kouhou*jimu.kyutech.ac.jp
(*を@に変えてお送りください)


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