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ベトナムでの企業インターンシップの報告会を実施しました

更新日:2016.11.04

 平成28年10月3日(月)から10月21日(金)までの3週間、工学部建設社会工学科4年の続木広大さんが、清水建設とVinaconex E&Cの共同企業体が施工しているベトナム・ビンカイン橋建設所でインターンシップに参加し、10月27日(木)に報告会を開催しました。
 現地では、橋脚、基礎工、上部工、フェリースロープの設計や施工の実務を学びました。また、現地スタッフを対象にした日本語教室の補助、ホーチミン工科大学でのSOA(シミズオープンアカデミー)参加、ホーチミン地下鉄施工現場見学なども体験しました。学生本人からは今回のインターンシップを通じて、専門技術の知識向上のみならず、英語力、さらには言語を超えたコミュニケーション力の大切さを痛感した、海外勤務の実状も知ることができ、将来は海外での仕事がしたくなったとの声がありました。
 海外インターンシップでは、専門技術の修得のみならず、技術者が活躍する実際の現場で異文化体験もできるため、本学が目指すGCE(Global Competency for Engineer)教育の重要な柱のひとつになっています。


報告会の様子1

報告会の様子2


学長室より
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