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本学研究室チームがIBMハッカソン決勝戦で優秀賞・ロボティクス賞をダブル受賞!

更新日:2016.09.08

 平成28年9月6日(火)、福岡市のJR九州ホールで開催されたIBMハッカソン「イノベートハック九州」の決勝戦に、本学のNishidalab.チームが参戦し、優秀賞、ロボティクス賞をダブル受賞しました。
 ハッカソンとは、「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、プログラマーたちが技術とアイデアを競い合う開発イベントのことです。この大会は、日本IBMが九州発のハッカソンを起点とするイノベーション創出プログラム「イノベート・ハブ 九州」の一環として開催されました。
 Nishidalab.チームは優秀賞の副賞として来月21日から25日、米国ラスベガスで開催されるIBM Global Conference 「World of Watson 2016」へ招待されます。

≪Nishidalab.チームメンバー≫
大学院工学研究院 機械知能工学研究系 西田健准教授
森田賢さん、有田裕太さん、株丹亮さん、田中良道さん (西田健研究室の学生)



優秀賞

ロボティクス賞


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