更新日:2022.06.20
2022年6月8日(水)、マレーシアプトラ大学(UPM)とのジョイントリサーチプログラム2019の最終報告会をオンラインで合同開催しました。UPMとは、2017年度からはジョイントリサーチプログラムを開始しており、これまでに合計14件のプロジェクトを採択し実施しています。
今回の最終報告会では、2019年11月1日から2022年3月31日までに実施された以下の3件のプロジェクトにおいて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けつつも、十分な研究成果が得られたことが報告されました。
2022年度も新たなプロジェクトを採択し、引き続きジョイントリサーチプログラムを実施する予定です。
(プロジェクト1)
研究代表者 | パンディシャムスディル 教授 (大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻) Suhaidi Shafie 教授 (Institute of Advanced Technology)-UPM |
研究題目 | Platinum Free Counter Electrode Catalyst for Dye Sensitized Solar Cell Synthesis using |
(プロジェクト2)
研究代表者 | 前田憲成 教授 (大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻) Norhayati Ramli 准教授 (Department of Bioprocess Technology)-UPM |
研究題目 | Development of Molecular-based Indicator for Biomonitoring the River Water Contamination due to Palm Oil Mill Effluent Final Discharge |
(プロジェクト3)
研究代表者 | 和田親宗 教授 (大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻) Siti Anom Ahmad 教授 (Malaysian Research Institute on Ageing)-UPM |
研究題目 | Fall and Balance Monitoring System for Older Persons |