更新日:2022.01.05
2021年12月27日~29日の3日間、マレーシアプトラ大学(UPM)と「E-mobility program」を開催しました。このプログラムは毎年本学とUPMとを相互訪問するものですが、今回は工学部機械知能工学科が担当し、56名の学生がオンラインで参加しました。
初日は、学生同士が自己紹介を行い、続いてお互いの大学について紹介しました。本学は、大学のある福岡・北九州の紹介から大学の成り立ちについて、動画やパワーポイントを使い説明を行いました。2日目は、お互いの研究室を紹介するオンラインラボツアーを実施しました。チーム戦でのクイズ大会もあり、初日はそれぞれの国の文化(食・娯楽・地理など)について、最終日はラボツアーの内容をもとにした問題が出題され、楽しく親睦を深めることができました。
このプログラムを通して、参加者は国際的なコミュニケーション能力、異文化理解だけでなく、機械工学ついての知識など多くのことを学ぶことができました。