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九工大・マレーシアプトラ大学国際合同シンポジウム(SAES2016)を開催しました

更新日:2016.12.28

 2013年に第1回が始まり毎年開催されている本学とマレーシア・プトラ大学(UPM)との国際合同シンポジウムの第4回目( The 4th Symposium on Applied Engineering and Sciences : SAES2016)が12月17日~19日の3日間に渡り、本学の戸畑キャンパスにて開催されました。
 プレナリーセッション、基調講演、オーラル発表、ポスター発表の他、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムの成果報告セッション(SATREPSセッション)、持続可能な環境・社会のための国際技術連携ワークショップ、日馬科学技術イノベーションネットワークセッション(JETRO北九州、九州経済連合会との共催)も同時開催され、日本、マレーシアのみならず、米国、韓国、メキシコ、トルコ、インドからの研究者も多数参加し、参加人数は過去最大の280名を超える規模となりました。
 今回より北九州市及び(公財)西日本産業貿易コンベンション協会にも協賛いただいたことを含め、北九州の企業訪問・工場見学(エクスカーション)や北九州市の環境対策技術の紹介なども行い、北九州に生まれ、北九州近郊及び全国の産業界に貢献する人材を輩出してきた歴史を有する本学の特色を活かした国際合同シンポジウムとなりました。


開会の挨拶(尾家学長)

レヌー副学長(UPM)の挨拶

平木講儒教授によるプレナリー講演

Yusof教授(UPM)によるプレナリー講演

石井和男教授によるプレナリー講演

SATREPSセッション


白井義人教授によるプレナリー講演

オーラルセッション1

オーラルセッション2

日馬日馬科学技術イノベーションネットワークセッション

持続可能な環境・社会のための国際技術連携ワークショップ

ポスター発表1


ポスター発表2

ポスター発表3

閉会式


学長室より
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