平成30年7月1日(日)~7月21日(土)の期間、本学若松キャンパスにおいて、マレーシアの4つの大学から3名の大学院生及び1名の教員を招へいして、さくらサイエンスの共同研究活動コースを実施しました。
近年アジア地域では急速な経済発展に伴う、深刻な環境問題が顕在化していますが、この問題解決に資するため、次世代シーケンサーなどの先端技術を組み入れた国際共同研究を行いました。7月初旬には、台風や7月豪雨などの災害に見舞われましたが、幸いにも招へい者は無事に全日程を終え、研究活動だけではなく、回転ずしなど日本の生活も楽しむことが出来ました。
ラボでの実験
活動報告会
修了証書授与
回転寿司体験