更新日:2016.12.09
本学の学生プロジェクトチーム『e-car』が、平成28年11月3日(木)に筑波サーキットで開催された「日本EVフェスティバル」に初出場し、「コンバートEV 1時間ディスタンスチャレンジの鉛蓄電池カテゴリー」にて、3位に入賞しました。
日本EVフェスティバルは、コンバートEV(電気自動車)でのレースや、手作りEVの展示を行う祭典です。『e-car』が参加したコンバートEV 1時間ディスタンスチャレンジのほか、EVレーシングカート30分ディスタンスチャレンジ、メーカー製EVでのタイムアタック、自動運転競技車タイムアタック、その他展示が実施され、レースには日本中から合計45チームが出場しました。
コンバートEV 1時間ディスタンスチャレンジとは、制限時間内に無充電での周回数が競われ、速度だけでなく、バッテリーや車両重量などの車両性能や省電力運転の技量が問われるものです。初出場にて3位入賞を果たした『e-car』の、今後の活躍にご注目ください。