更新日:2022.04.21
情報工学実践セミナーⅠ~Ⅳ対象
「生命現象における翻訳制御の役割」
「生命現象における翻訳制御の役割」
網羅的解析技術の進歩により、真核生物が様々な刺激に応答してmRNAの翻訳パターンを調節していることが明らかになってきました。網羅的な遺伝子発現解析(リボソームプロファイリング)により、がん細胞やモデル真核細胞(酵母・幹細胞など)における翻訳制御の機序を解明します。
多数のご参加をお待ちしてます。
記
講演題目 | 「生命現象における翻訳制御の役割」 |
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講 師 | 浅野 桂 (カンザス州立大学生物学科教授、広島大学兼任) |
実施日時 | 2022年 5月 27日(金) 4限目 (14:40~16:10) |
実施場所 | 九州工業大学 飯塚キャンパス 1401 講義室 |
履修していることにより単位認定対象外となる授業科目名 | 無し |
◇お問い合わせ先
九州工業大学
情報工学研究院 倉田博之
TEL:0948-29-7828
E-mail:kurata*bio.kyutech.ac.jp
(メールは*を@に変えてお送りください)