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よくある質問

入学者選抜に関するQ&A

学校推薦型選抜と総合型選抜の違いを教えてください。

学校推薦型選抜では出身学校長による推薦書が必要ですが、総合型選抜では不要です。また、それぞれで評価する内容が異なります。学校推薦型選抜では高等学校入学後に主体性等をもって取り組んだことや、高校での学習内容への理解度を中心に、総合型選抜では高校での活動・経験を九工大での学びにどのように活かしたいかや、高校までに学んだ内容を応用する力を中心に評価します。 なお、どちらの選抜でも大学入学共通テストを利用するものと利用しないものがありますので、身についている力に合わせて選択してください。

教育・研究に関するQ&A

学科やコース分けは、いつ、どのような基準で分けられるのですか?

学科は2年生進級時に配属されます。コースは学科によって異なり、2年生もしくは3年生で配属されます。1年生の成績が優秀な人から順に志望した学科に進級することができます。

理科の科目の中で、一部、生物基礎、化学基礎あるいは物理基礎のような基礎科目しか高校で履修してない科目が有りますが、入学後困りませんか?

特に、情報工学部に入学した学生の中には、基礎科目以外の物理などを履修していない学生が多くいますが、そのような学生でも入学後に授業を理解できるように、工学部・情報工学部共に、各科目の基礎的な事項から教育を始めるなど、さまざまな工夫をしています。

パソコンを使ったことがないのですが、入学後大丈夫ですか?

2019年4月からパソコンの必携化が始まりますが、パソコンを用いた授業では、パソコンを使ったことがない学生がいることを前提として、初歩からの指導を行っているので大丈夫です。

どのような留学プログラムがありますか?

語学力向上や異文化体験、海外の日本企業へのインターンシップなど、目的に応じたさまざまなプログラムを用意しています。2017年度は、600名を超える学生が海外での学びを経験しました。

 



個別に研究室を訪問することはできますか?

個別での研究室訪問は受け付けていませんが、オープンキャンパス( 例年7月、8月開催)や工大祭(例年11月開催)で研究室を公開しています。また、高校のクラス単位の人数であれば、大学訪問を受け付けています。 教員の研究内容については以下のHPから検索できますので、こちらも参考にしてください。





資格・進学・就職に関するQ&A


建設社会工学科を卒業すると建築士の受験資格が得られるのでしょうか?

建築士の資格には一級建築士、二級建築士、木造建築士があります。これらの受験資格を得るためには
1.建築に関する指定科目を修めて卒業すること
2.所定の実務経験
が必要になります。実務経験の経験年数は指定科目の修得単位数で決まり、一級建築士については最短で 2年の実務経験が必要ですが、二級・木造建築士の受験資格については修得単位数によっては実務経験が必要ありません。つまり、二級・木造建築士については卒業後に受験資格を得ることができます。

大学院には進学した方がよいのでしょうか?

九工大に限らず、理工系学部では多くの学生が大学院へ進学しています。大学院で学ぶことで専門性が深まり就職先の選択肢も広がりますので、入学段階から進学も視野に入れておくことをお勧めします。



九工大は就職率がよいと聞きますが、就職状況はどうですか?

全国的にみても、毎年高い就職率・就職実績を誇っています。社会から必要とされる高度技術者の育成に力を入れており、卒業生は産業界を中心に国内外で幅広く活躍しています。そのような卒業生への評価が、本学の毎年の就職状況 に現れています。また、各学科・コースに配置した就職担当教員や同窓会「明専会」のバックアップも強力です。

 




入学金・学費・学生生活などに関するQ&A


経済的に心配です。学費免除の制度などがありますか?

授業料免除、入学金免除、入学料徴収猶予の制度があります。また、各種奨学金制度も利用できます。詳しくはこちら

自動車やバイクで通学することはできますか?

戸畑キャンパスでは自動車通学を希望する学生は規定の申請を行い、申請後に大学で認めた学生のみ通学することができます。飯塚キャンパスでは、希望する学生は全員自動車通学を許可しています。
なお、両キャンパスとも任意保健の加入などの条件を設けています。バイク通学については、両キャンパスとも特別な手続きの必要はありません。

寮はありますか?

戸畑キャンパスには、原則学部1年生を対象とした「明専寮」と女子も入居可能な「国際研修館」があります。飯塚キャンパスには、留学生と日本人学生が1戸3室でルームシェアする「スチューデントレジデンス」があります。

アルバイトは紹介してもらえますか?

経済的な理由により、やむを得ずアルバイトをしなければならない学生は、「学生アルバイト情報ネットワーク」を利用してアルバイト先を探すことができます。
なお、過度のアルバイトが学業成績の低下や学生生活に支障をきたすことが多いので、充分な学費対策を立てておくことが必要です。

 


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