更新日:2023.2.9
授業形態について
対面授業と遠隔授業を併用して実施します。
● 感染拡大状況を考慮しながら、十分な感染症対策を講じて対面授業を増やします。
● 遠隔授業を行う方が高い教育効果が認められる場合や、設備面や講義内容等から感染対策を講じることが難しい場合などは、遠隔授業を実施します。遠隔授業は、双方向オンライン型(同期型)、動画配信オンデマンド型や資料配付・配信型(非同期型)など多様な形態によって実施します。また、同じ授業科目で遠隔形式と対面形式を併用することもあります。
● 基礎疾患がある等の理由から対面授業の受講が難しい場合は、所属する学部及び大学院に申請の上、学部長等の判断により、遠隔授業等で受講ができるよう対応します。
なお、年間スケジュール(学年暦)及びキャンパス内の入構制限については以下よりご確認ください。
学生の皆さん一人ひとりに、感染症の感染予防の意識を持って行動していただくため、新型コロナウイルス感染症対策に関するeラーニング教育の受講をお願いしています。未受講の方はMoodleにログインし、コースに自己登録をして、「新型コロナウイルス感染症対策に関するeラーニング教育」にアクセスのうえ、教育資料を閲覧してください。日頃から、感染症の感染予防の意識を持って行動するよう心掛けてください。
遠隔授業実施科目
各学部・大学院のウェブサイトをご確認ください。
※遠隔授業により実施する科目の一覧を公開しています。
遠隔授業を受講するにあたって
◆遠隔講義を受講できる環境の準備
遠隔授業を受講するにはノートパソコンの設定やネットワーク環境の確保などの準備が必要です。ただし、遠隔講義を受講する環境が自宅等では不十分な場合は、申請によりキャンパス内の通信環境が整った教室が利用できます。
◆遠隔授業受講時のネットワーク接続に関する注意
VPN接続を同時に多くの人が行うと、学内ネットワークに負荷がかかり、円滑に受信できない場合がありますので、遠隔授業を受講する際には、VPN接続をせずに受講してください。ただし、授業担当教員からVPN接続をするように指示があった場合は、それに従ってください。
※Live Campus上で履修登録や成績確認を行う場合などは、VPN接続が必要となりますので注意してください。
◆授業科目ごとの教員からの連絡について
教員から連絡(授業の教材・実施方法・課題等について)がある場合は、Live Campusに掲載されますので毎日必ず確認してください。授業連絡は、履修登録を行った日からを閲覧することが可能です。
履修登録
履修登録期間にLive Campusから登録してください。なお、学外から履修登録するには、まずVPN接続を行う必要があります。
履修登録期間は各学部・大学院のウェブサイトをご確認ください
新型コロナウイルス感染症に係る授業及び試験の欠席の取扱いについて
新型コロナウイルスに感染した場合や感染の疑いがある場合、濃厚接触者と判断された場合等は、「感染症罹患及び感染拡大防止による出席停止等における授業等の取扱に関する申合せ」に基づき、出席停止や公欠として取り扱います。
ただし、新型の感染症のため、治癒証明書の発行を受けることが困難な場合は、学医との面談結果をもって代えることができる。なお、自宅療養などの場合は「自己健康管理表」などの提出と学医の判断をもって「治癒証明書」に代えることができる。
- 【学生用】自己健康管理表2.9更新
- 治癒証明書
上記に加え、ワクチン接種日及びワクチン接種に伴う副反応により授業・試験を欠席した場合は、公欠として取り扱います。詳しくは「新型コロナウイルスワクチン接種による授業・試験の欠席について」を確認してください。