更新日:2018.06.04
科学技術振興機構(JST)が実施主体である「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン・ハイスクールプログラム)」により、平成30年5月15日(火)、ミャンマーの高校生6名と教職員1名が戸畑キャンパスを訪問しました。
工学部長からの大学紹介の後、西田研究室では同研究室の学生達からロボットや実験映像について説明を受け、実際にロボットを触ったり動かすことができました。昼食会では本学の留学生、日本人学生と昼食を共にして交流を深め、午後からは、山脇研究室でコンピュータを使ったディジタル回路設計の簡易実習の後、キャンパスツアーを行いました。
本学の研究やキャンパスの雰囲気に楽しみながら触れることができ、貴重な一日となったようです。