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本学教員が経済産業大臣表彰「第7回ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞しました

更新日:2018.03.13

 平成30年1月15日(月)、本学の大学院工学研究院物質工学研究系 惠良 秀則教授及び同大学院機械知能工学研究系 河部 徹准教授が株式会社戸畑ターレット工作所と合同で経済産業大臣表彰「第7回ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞しました。

 本受賞は「自動車用鉄部品をアルミへ置換することを可能とするアルミ高強度化鍛造技術の開発」に関するものです。
 「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するものです。

 本受賞にあたり、2月15日(木)に授賞式が行われ、2月27日(火)には、受賞者や関係者が福岡県庁を表敬訪問し、知事報告が行われました。


表彰式の様子

表彰式の様子

知事報告の際の記念写真

知事報告の際の記念写真

表彰状(惠良教授)

表彰状(惠良教授)

表彰状(河部准教授)

表彰状(河部准教授)


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