更新日:2017.03.24
筑豊地区はじめ福岡県内から小・中学生10名が参加し初めてのロボットプログラミングに挑戦しました。九工大が開発した簡易オシロスコープ(パソコンとマイコンを組み合わせたもの)を使って電気信号の波形を観察したり、ロボットやプログラミングの基礎について学んだりした後は、ブロック型ロボット教材を使用して二足歩行や四足歩行のロボット作りに取り組みました。参加者はTAのアドバイスを受けながら熱心にオリジナルロボットを作成し、出来上がったロボットを全員の前で披露しました。
参加者: 10名
見学者: 11名
講 師: 荒川 等 〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 真理〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
補 佐: 大野 芳久〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
冨重 秀樹〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
本田 俊光〔飯塚キャンパス技術部・技術専門職員〕
宮野 英次〔情報工学研究院システム創成情報工学研究系・教授、理数教育支援センター飯塚分室長〕
大原 梨紗〔理数教育支援センター飯塚分室・事務補佐員〕
学生TA 6名
メディア取材: NHK(3/18放送)、西日本新聞社(3/21(火)朝刊筑豊版24面掲載)
◇NHK動画と新聞記事は、情報工学部ウェブサイトに掲載しています。