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フランスの協定校を訪問しました

更新日:2016.12.28

 2016年11月29日~12月2日に、本学の交流協定校である、フランスのサンテティエンヌ国立高等鉱山学院とロレーヌ大学を訪問しました。両校ともにフランスのトップレベルの高等教育機関であり、本学と長年に渡る教育・研究連携活動が行われています。
 協定関係が7年目となるサンテティエンヌ国立高等鉱山学院への訪問では両学長の会談にて連携強化の協議及びエラスムス+プログラムへの参画についての協議、本学から留学中の学生による報告会、そして来年4月からダブルディグリープログラムの学生として本学に入学をするフランス人学生との面談が行われました。 来年4月にはPascal Ray学長一行が本学を訪問することになりました。
 協定関係が14年目となるロレーヌ大学への訪問では両学長の会談及び各キャンパスの学部長、国際担当副学長との会談では今後の連携強化についての議論が行われました。 2007年に締結され、これまで9名の修士学位取得者を輩出し、現在4名が本学に留学中のダブルディグリープログラムの協定書が新たに更新され調印式が行われました。今年採択されたエラスムス+プログラムで留学中の本学の学生4名との面談も行われ、その進捗状況が高く評価され、両校でエラスムス+プログラムの継続申請を行うことが合意されました。


サンテティエンヌ国立高等鉱山学院学長室にて

左:尾家学長、右:Pascal Ray学長

ロレーヌ大学にてダブルディグリー協定更新の調印式

エラスムス⁺プログラムで留学中の本学の学生4名とロレーヌ大学側の指導教員及び国際スタッフと一緒にナンシーキャンパスにて

左から:ロレーヌ大学Pierre Mutzenhardt学長、尾家学長(本学)、ロレーヌ大学Lenoir教授、宮﨑康次教授(本学)、ロレーヌ大学Barrat教授


学長室より
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