平成28年9月27日(火)、本学戸畑キャンパス　鳳龍会館にて、第2回 学長記者懇談会を開催しました。この懇談会は、本学学長による定例的な記者会見で、報道機関の皆様に情報提供をするだけでなく、報道機関の皆様と大学(学長)が双方向に意見・情報等をやり取りする場でもあります。
 今回は、本学の研究支援体制および研究実績について紹介しました。高齢者の見守りや、自動運転など、多岐にわたる事業化が可能になった特許技術を利用した研究について、記者の皆さまから多くの質問をいただきました。また、学生の課外活動成果発表についても、医療分野などでの新たな成果をもたらす可能性がある基礎研究として、高い関心が寄せられました。
 今回の記者会見の内容は以下のとおりです。

1.近況説明　【尾家　祐二　学長】

2.トピックス
・九工大の研究支援体制および実績紹介
【説明者:尾家　祐二 学長】
【　〃　:倉田　奈津子 URA教授　イノベーション推進機構】
【　〃　:佐藤　寧 教授　イノベーション推進機構若松分室】
・学生の課外活動成果発表
-国際生体分子デザインコンペティションBIOMOD2016 日本大会で準優勝、世界大会へ!
【説明者:情報工学部 システム創成情報工学科 4年 日髙 大成さん・吉田 優木さん・青崎 優也さん
 (中茎研究室)】

3.今後の行事、イベントのご案内

◇詳しい資料などはこちらから(学長室より・第2回学長記者懇談会へ)

◇「第1回学長記者懇談会」(2016年6月1日掲載)の記事はこちらから

近況説明(尾家学長)

研究支援体制の説明(倉田URA教授)

研究紹介(佐藤教授)

学生の課外活動成果発表(日高さん)