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建築を学ぶ学生が本学の学び舎を見学しました

更新日:2016.08.30

 本学は100余年の歴史があり、中でも、「東京駅」や「日本銀行本店」の設計で知られる辰野金吾氏が手がけた『正門守衛所』、「私の家」や「ザ・プリンス軽井沢」の設計で知られる清家清氏が手がけた『記念講堂』や『鳳龍会館』を有しています。
 学生の夏季休業が始まりますと、大学の垣根を越えて建築を学ぶ学部生から博士課程の大学院生まで、それらを見学しに本学を訪れます。東京工業大学で建築を学ぶ学生グループを含む、4組の学生グループが本学を訪れました。見学を終えた学生は、「著名な建築家の作品に触れ、感銘と刺激を受けるとともに、自身の今後の研究に役立てていきたい」と思いを語っていました。


(記念講堂外観)

清家清氏が手がけた記念講堂に見入る学生


学長室より
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