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本学が開発した人工衛星(キューブサット)が革新的衛星技術実証プログラム1号機のテーマ公募に選定されました

更新日:2016.02.10

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)が行った革新的衛星技術実証プログラム1号機のテーマ公募に、九州工業大学がシンガポール・南洋理工大学、台湾・国立成功大学と共同開発・運用を行うAOBA-VELOX-Ⅳが選定されました。
 AOBA-VELOX-Ⅳは10cm×10cm×20cm、重さ3kgのキューブサットです。平成29年度にJAXAのイプシロンロケットに搭載されて打ち上げられる予定で、今後は、打ち上げに向けて設計・開発・製作を進めていきます。

【AOBA-VELOX-Ⅳのミッション】
テーマ名: 
「ルーナーホライゾングロー撮影を目指した、パルスプラズマスラスタによるCubeSatの姿勢・軌道制御と超高層大気撮像好感度カメラの実証」
ミッション概要:
1)パルスプラズマスラスタ(PPT)によるモーメンタムダンピング
2)PPTによる軌道制御
3)高感度カメラでの地球縁の超高層大気発光現象撮影等

革新的衛星技術実証プログラム1号機のテーマ公募選定結果(JAXAウェブサイト)



学長室より
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