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九州工業大学、ジーダットとアナログLSI設計教育環境の研究に関して提携

更新日:2018.10.23

 国立大学法人九州工業大学(本部所在地:福岡県北九州市、学長:尾家祐二、以下「九州工業大学」)は、株式会社ジーダット(本社:東京都中央区、社長:河内一往、以下「Jedat」)と、共同研究契約を締結し、産業界に向けたアナログLSI設計のより実践的な教育効果向上を目的とした、設計システムに関する研究を開始いたします。

 九州工業大学のマイクロ化総合技術センター(所在地:福岡県飯塚市、以下「CMS」)は、九州・西日本地域において、半導体・LSI・MEMS・センサー等を融合させた新デバイスの研究開発と教育を行う拠点として活動してきました。九州工業大学CMSは、設計から、マスク作成、半導体製造、テストまでに必要な全ての装置を保有しており、これらの装置は、民間企業の方々にも広く開放されています。近年特に、IoT向けの新機能デバイスの研究開発が各方面で加速しており、利用者は年々拡大しております。

 その中でも特に、九州工業大学CMSの社会人向けアナログデバイス設計教育コースは、大学教員からの設計指導とサポートを受けて、独自のデバイスを開発することができるため、IoT分野への新規参入をめざす企業から大きく支持されております。このような産業界からのニーズに応え、より高度なIoTデバイス開発へ発展させていくために、特に経験とノウハウが重要とされるアナログ設計部分についての環境構築と改善が、重要な課題となっていました。

 Jedatはこれまで、国内では数少ない半導体設計用のEDAベンダーとして、アナログLSIに特化した設計システムを、国内外における数多くのお客様にご提供して、設計効率ならびに設計品質向上の支援を行ってまいりました。そしてこの度、アナログ回路の設計効率や設計品質を大幅に改善する、最新の機能を搭載したSX-Meister Ver.5.0をリリースいたしました。

 今回Jedatは、九州工業大学CMSと提携して、アナログLSI設計のより実践的な教育効果向上を目的とした、新たな設計システムの構築を目指します。まずは、九州工業大学CMSに最新のアナログLSI設計システム:SX-Meisterを提供して、今後のアナログLSI設計における課題の抽出、および最適な設計環境の模索からスタートします。そして2~3年後には、より高度なデバイス開発にも対応した、新たなアナログLSI設計システムを構築する予定です。

◇詳細はこちらから(プレスリリース本文)

■ 株式会社ジーダット(Jedat Inc.)概要
 所 在 地 : 東京都中央区湊1-1-12 HSB鐵砲洲
 創  業 : 2004年2月2日
 資 本 金 : 760,007,110円
 代 表 者 : 代表取締役社長 執行役員 河内 一往
 事業内容 : 半導体やFPD(Flat Panel Display)向けCADソフトウェア(EDA)の研究、開発、販売およびコンサルテーション
 ●公式HPはこちらより

■九州工業大学マイクロ化総合技術センター(CMS) 概要
 所 在 地 : 福岡県飯塚市川津680-4 (九州工業大学飯塚キャンパス内)
 代 表 者 : センター長 中村和之
 活動理念 : 本センターは、半導体LSI関連技術の教育・研究・試作開発支援で社会に貢献します。半導体LSI開発に必要な全ての設備を備え、半導体LSI関連技術全体を実地に把握できる教育と、独自のデバイスを自由に試作できる優れた研究環境を特徴としています。
 ●公式HPはこちらより

◇プレスリリースに関する本学のお問い合わせ先
 国立大学法人九州工業大学 マイクロ化総合技術センター
 センター長 中村 和之 
 TEL:0948-29-7584 
 MAIL:nakamura*cms.kyutech.ac.jp
 (*を@に置き換えてメールをお願いいたします)


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