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学生プロジェクト

学生プロジェクトとは、学生が主体的に課題探究に取組むことによって、解決能力、工学基礎力と共に、コミュニケーション能力及び幅広い教養を身につけ、企業や社会において先導的リーダーシップを発揮することのできる創造的人材の育成を目的としたプロジェクトです。採択されれば、1団体最高200万円の活動経費が支援されます。

学生フォーミュラ( KIT-Formula)

僕たちは決してあきらめない。さらなる高みを目指して表彰台入りを目指す



バイクのエンジンを利用したフォーミュラカーを製作し、毎年 9 月、全日本学生フォーミュラ大会に出場している。スポンサー企業の獲得、部品の加工・溶接など、すべて学生が行う。昨年の大会ではエンジン不調に見舞われながらも全競技完走。約100校中14位の成績であった。8 位だった前年に比べてマシンの性能を思うように発揮できず、チーム一同悔しい思いをした。チームリーダーの山口駿介さん(工学部総合システム工学科)は語る。「学生がつくるマシンにとっては非常に過酷な競技であり、ゴールまで緊張の連続だが、今年こそは 6 位入賞を果たせるマシンをつくりたい」。


(内容・所属は2016年取材時)

衛星開発プロジェクト

世界でつながり宇宙へ挑戦する。超小型衛星「鳳龍」「あおば」プロジェクト



2006年に始まった小型衛星「鳳龍」の開発から11年。九工大ではいろいろな衛星が作られるようになった。衛星開発プロジェクトでは「学生が中心となった衛星開発」を実践。学科も年齢も国籍も関係なく、衛星を作りたい学生が日夜開発に取り組んでいる。チームリーダーの安島久晴さん(工学部電気電子工学科)は言う。「授業で学んだ理論や計算値はそのままではものづくりに通用しません。実作業やテストを行うことで初めて“作ったものが正常に動く”ことを学びました。また、その過程で起こる問題や失敗に対応することにより、問題を解決する粘り強さが身につきました」。


(内容・所属は2016年取材時)

P&D

発足3年目、可能性は無限大。自分たちが開発したアプリを全国へ!



2014年に発足したP&D。ITサービスを開発・運用するための技術を会得していく。開発した成果物はコンテストなどに出品し、発表や交流の機会を作る。中でも学園祭の運営支援アプリ「学フェス」は、全国高校・大学ソフトウェアコンテスト「あいちゃれ2015」において最優秀賞とサイボウズ株式会社賞を、「九州アプリチャレンジキャラバン」でも最優秀作品賞を受賞した。チームリーダーの前川和真さん(情報工学部知能情報工学科)は言う。「優秀な先輩方に考え方やコツを聞き、なんとかリリースさせたアプリが審査に通り、ストアに表示された時の感動は忘れられません」。


(内容・所属は2016年取材時)

e-car

つくりあげた電気自動車がラリーで優勝。次は、自動運転が可能なクルマだ



「e-car」(2009年発足)では、メンバーの一人ひとりが部品設計や製造を受け持つ。自走できなくなったガソリン自動車からエンジンや燃料タンクを取り外し、新たにバッテリーなどを搭載。ラリー参戦を目標にモーター駆動にコンバートした電気自動車(コンバートEV)の製作をつづけてきた。「四国EVラリー」では2012年、2014年、2015年と優勝を勝ちとった。チームリーダーの中山慎也さん(情報工学部知能情報工学科)は「EVフェスティバル(1時間ディスタンスチャレンジ)では、分業でバラバラになりがちなチームが見事に結束し、完走できたのが嬉しかった」と語った。


(内容・所属は2016年取材時)


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