平成28年5月16日に本学の交流協定校であるマレーシアプトラ大学 ( UPM )を訪問しました。
 UPMとは平成14年に交流協定を締結して以来、教育交流事業及び研究交流事業を積極的に展開してきました。さらに平成25年には学位を取得できる海外教育研究拠点施設 ( MSSC ) を我が国の国立大学では初めて設置して以来、相互学生交流、デュアルディグリープログラム、国際協同研究、国際共著論文など目覚ましい交流活動を展開して参りました。
 今回の訪問では、UPMのアイニ学長と本学の尾家学長が様々な新しい交流事業の提案や意見交換が行われ、今後も両大学の新しい協定関係の発展のため具体的に相互に協力し合うことが確認されました。

マレーシアプトラ大学本部棟での会議の様子

マレーシアプトラ大学 アイニ学長(左)と本学 尾家学長